鳥取から車で約1時間半、中国山脈(奥津温泉)を抜けて岡山県北部にお住いのK様。

植栽の整った、南面に大きな窓がある日当たりの良い賃住住宅(2階)を訪ねました。

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ご友人に連れられ来店されたのは、鳥取で一人暮らしを始められた十数年前。

「電化製品しかない部屋に、一脚のスツール(写真)を置いたのが運命的な出会いでした。

長いお付き合いになりましたね!あれからですもん…」いつも自然体でお話しされるK様。

仕事の関係で4回引越しを経験(鳥取/岡山)その都度、図面、写真を持参でご相談頂きながら

「このサイズのレンジが入る、ここにタオル掛けが付いた作業台を兼ねたキッチンカウンター…。」

「Cafeみたいな雰囲気で、ソファに座ってご飯を食べる程よい高さのテーブルとそれに合わすSOFA…」

いつも、自分なりの使い方、暮らし方を明確にお伝えいただきながら、打ち合わせがスタートする。

最初は、イメージが共有できてない打合せも、重ねる度にK様の表情が良くなってくるのが分かる。

メンテナンスのレクチャー風景(8年前に購入されたオリジナルテーブル)

早朝から納品、メンテナンス、慣れない撮影を終えて、無事に現地を出発できた…(安堵)。

片手でハンドルを軽く握りしめた峠道。巨大で真っ赤な(うま)(くわ)ループ橋付近を通過した辺りで…LINEの着信音が鳴る…「あっ…Kさんからだ!」  一瞬、不安が頭の中をよぎる…

( 以下 K様 ~LINEメッセージ)  

「 今日はお世話になりました。一つ一つ、お気に入りの家具を揃えてきました…。」(中略)

「 家にあるものが、私を支えてくれています! 」「 私のお城です! 」

「 私の少し豊かな毎日を支えてくれてありがとうございます! 家具と奥田さん。」

K邸:岡山県北部/賃貸住宅(2DK)/1人暮らし
奥田家具の仕事:家具・インテリア・照明プラン・販売
2023.9.8
Text : Okuda Hiroyuki
Photo : Okuda Hiroyuki